【レビュー】Switch版『牧場物語 風のグランドバザール』をプレイした感想

ゲーム

のんびり派におすすめ

はじめに

最近発売された『牧場物語 風のグランドバザール』をSwitchでプレイしています。
普段はSteamでゲームを遊ぶことが多いのですが、今回はSwitch版を選びました。
この記事では、実際にプレイして感じた魅力や気づきをまとめます。


なぜSwitch版を選んだのか

私のPCはデスクトップなので、プレイできる場所が限られています。
一方で、Switchならアニメを見ながらのんびり遊ぶことができ、寝転がって「ながらゲーム」で楽しめます。

👉 集中して遊ぶよりも、のんびりプレイを楽しみたい人にはSwitch版がぴったりだと思います。


操作性とカスタマイズ

普段はSteamのボタン配置に慣れているため、Switchの決定ボタン配置には最初はかなり戸惑いました。
しかし、コントローラーカスタマイズ機能に気づいてからは快適に遊べるようになりました。

👉 「ボタン配置を変更できる」ので最初に確認しておきましょう


序盤プレイで気づいたこと

まだ夏の季節までしか進めていませんが、今のところ鉱山要素は登場していません。
「もしかして今回は鉱山がないのでは?」という不安も少しあります。

鉱山がないので毎日の採取をしておかないと、いざ道具をランクアップさせたいときに素材が足りず、数日待つことになってしまいました。
夏には「銀のハチェット」でなければ採掘できない鉱石も登場したため、序盤はハチェットをできるだけ早くランクアップさせて鉱石を確保するのがおすすめです。


ボイスの追加で会話がより楽しく

今作からキャラクターボイスが追加されたのも大きな変化です。
会話が自然に頭に入ってきて、キャラクター同士のやり取りがより楽しめるようになりました。

普段なら春の段階で「この子が推し!」と決まるのですが、今回はまだ迷っています。
👉 声の印象によってキャラクターのイメージが変わるので、推し選びも新鮮な体験になっています。


動物に名前をつけるのも楽しみのひとつ

牧場物語シリーズらしく、動物たちに名前をつけられるのは本作でも健在です。
私の定番はこんな感じです👇

  • にわとり → カラアゲ、セセリ、ねぎま
  • 牛 → カルビ、ハラミ、ロース
  • ひつじ → ラム、マトン
  • アルパカ → マフラー、ショール

ちょっとした遊びですが、こうしたネーミングで楽しめるのも醍醐味のひとつです。


まとめ

  • Switch版は「ながら作業」でのんびり遊ぶのに最適
  • 序盤はハチェットの強化を優先して鉱石確保がおすすめ
  • ボイス追加で会話がより楽しく、推し選びも新鮮
  • 動物の名前付けでユーモラスに遊べる

総じて、のんびりプレイを楽しみたい人や、生活の合間に遊びたい人にSwitch版『グランドバザール』はとてもおすすめです。

公式情報リンク(日本語)

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