時間を忘れて遊べる作業ゲー
「ちょっとだけやろうと思ったのに、気づいたら数時間経っていた…」
そんな“時間泥棒”なゲームってありますよね。
今回は、私が実際に長いこと遊んでいる「のんびり作業系だけど気づいたら没頭してしまうゲーム」を3つ紹介します。
癒しや現実逃避にぴったりなラインナップなので、ぜひチェックしてみてください!
Stardew Valley|スローライフできないスローライフゲーム
忙しいスローライフ
スローライフゲームとして有名ですが、実際に遊ぶと1日の時間が短くて「全然のんびりできない!」というのが正直な感想。
「スローライフとは?」と何度も思わされました(笑)。
遊び方の広がり
農業から始まりますが、そのうち自動化が進むと、釣りをしたり住民と交流したり、洞窟に潜ったりと遊び方がどんどん広がっていきます。
気づいたら夢中に
「農場ゲームのはずが農業してないぞ?」と気づくころには、すでに数時間経過。
不思議と忙しいのに癒される、そんな不思議な中毒性を持つゲームです。
Graveyard Keeper|ブラックユーモアあふれる墓守ライフ
独特な世界観にハマる
「墓守」というテーマに惹かれてプレイした作品。ダークな牧場系ゲームというコンセプトが新鮮で、独特の世界観にどっぷりハマりました。
クエストの進め方もクセになる
お使いがちょっとわかりにくくて迷うこともありますが、そのおかげで探索が楽しくなります。
別のお使いに出会ったり、キャラとの好感度が上がって自然に解決したりと、気づけば時間を忘れてプレイしていました。
個性的なキャラクター
人間だけでなく、ロバや骸骨までがお使いを頼んでくるのもユーモラス。
「お前もか!」とツッコミながら進めるのが楽しく、ブラックユーモアと可笑しさが同居する不思議な魅力があります。
デイヴ・ザ・ダイバー|海の探索と寿司屋経営のユニーク体験
自分で獲った魚で寿司バー運営
「海で魚を獲って、それを寿司バーで提供する」という設定にまず惹かれました。
普段は海が苦手なんですが、ゲームの中なら安心して潜れるし、探索の楽しさも味わえます。
意外性のある寿司ネタ
進めていくと、クラゲやサメまでもが寿司ネタに。
「これはただの邪魔キャラかな?」と思っていたら、まさかの寿司にしてしまう展開に思わず笑いました。
見どころは調理後の姿
特にタツノオトシゴやアンコウなど、普段食べることが少ない生き物たちが寿司になる姿は必見。
探索のワクワクと経営シミュレーションが組み合わさった、唯一無二のゲーム体験です。
まとめ|共通するのは“時間泥棒”な魅力
今回紹介した3作品に共通しているのは、のんびり作業が中心なのに「気づいたら数時間経っていた」という没入感。
- 忙しいけど癒される『Stardew Valley』
- ブラックユーモアに笑える『Graveyard Keeper』
- 探索と寿司バー経営が新鮮な『デイヴ・ザ・ダイバー』
どれも現実逃避にぴったりのゲームです。
疲れたときや休日に、のんびりとした“ゲームの中の生活”を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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